ユニフォームソムリエ

ユニフォームソムリエって?

私たちの周りで見かけるシーンには、必ずユニフォームが存在しているにも拘らず、意外と認知されていないのが現実です。
ユニフォームと聞いて、まずサッカーやスポーツを思い描く人が多いでしょう。
労働にはユニフォームが付き物です。
ユニフォームソムリエとは、業界での実務に必要な知識の程度を問う検定を受け、合格したユニフォームのスペシャリストになります。

ユニフォームの意味

ユニ(単一の)とフォーム(形)の合成語で制服のことです。
日本語の語感では、制服より適用範囲が制限されており、より近代的なイメージが強いです。特に競泳用スポーツ服では、機能的には制服の一種ですが、ユニフォームと称するのが普通です。
1962年に、財団法人日本ユニフォームセンター(現日本ユニフォームセンター)の設立がきっかけとなってデザインや機能性に優れた、新しい事務服や作業服が提案されました。
職場の制服もユニフォームと呼ばれるようになりました。

にしみでは、ユニフォームの概念から始まり、制服の歴史・素材の特徴・採寸の仕方・仕様書についてといった知識をマスターしたユニフォームソムリエが多数います。
ソムリエについて詳しくお聞きしたい方は、担当営業に遠慮なく聞いて下さい♪

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